小笠原諸島は、独自の進化を遂げた固有の生き物やそれらが織りなす「生態系」が世界的な価値を持つことが認められ、平成23年(2011年)6月に世界自然遺産に登録されました。
令和3年(2021年)は、世界自然遺産登録10周年にあたる節目の年です。その10年の軌跡と小笠原の自然を未来へ暮らしにと紡ぐ23組31名の人々の言葉をパンフレットにまとめました。
その「紡ぐ」をヒントに、糸車をかたどったマイマイが10周年の「10」の文字を紡ぎ出している様子をイメージしたロゴマークを作りました。文字の部分には、波とヒメツバキ、オガサワラカワラヒワ、マイマイ、オガサワラシジミを配し、小笠原の多様な自然を表現しています。
ご使用になりたい方はこちら→ ロゴマーク
- 記念式典の開催報告
- フォトコンテストの開催報告
- ガラパゴスウェブ講演会と写真展の開催
- 小笠原学術研究会の開催(2月23日)
- 記念番組 Bonin Discovery TV ~自然と暮らしを紡ぐヒトビト~
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