村長メッセージ
本日、パリで開催中の第35回世界遺産委員会で、小笠原諸島の世界自然遺産登録の可否が審議され、正式に「登録」という結果になったと委員会に出席している石田副村長より報告を受けました。
これまでご理解とご協力をいただいた村民の皆さまに心より感謝を申し上げるとともに、喜びをともに分かち合えることができ、大変うれしく思っています。
小笠原諸島は、海洋島として独自の進化を遂げた固有の動植物が多く、クジラやイルカをはじめ多くの海洋生物が生息している自然豊かな島々です。
今後とも、小笠原諸島の豊かな自然を人類共通のかけがえのない財産として誇りに思い、国や東京都などの関係機関や村民の皆様と協力しながら、未来に引き継いでいくための課題を解決し、村の活性化を図ってまいります。
平成23年6月24日 小笠原村長 森下一男
(※登録当時の村長のメッセージをそのまま掲載しています。)
世界遺産とは
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小笠原を訪れる皆様へ
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