位置・地勢・気候
![小笠原諸島地図](/wp-content/uploads/sites/2/2014/10/ogasawaramap.jpg)
![日本最東端の碑](/wp-content/uploads/sites/2/2014/10/index_01.jpg)
南鳥島は、我が国最東端の島(北緯24度18分、東経153度58分)であり、父島から東南東に約1,300km、硫黄島から東に約1,100kmの位置にあり、面積1.51km2、周囲約7.6kmのほぼ正三角形、標高は最高9m。島の周囲はサンゴ礁で浅くなっているが、サンゴ礁の外側はすぐに深さ約1,000 mの断崖となる。気候は、ケッペンの気候区分によるサバンナ気候に属する。2002~2012年の10年間の年間平均気温は、25.7℃と温暖ではあるが、年間の降水量は1,035.7mmと日本国内でも少ない。
外部サイト:気象庁HP 南鳥島気象庁観測データ
![外部サイトを別ウィンドウで開きます](/wp-content/themes/ogasawara/img/window_icon.png)
現況
![南鳥島 全景](/wp-content/uploads/sites/2/2014/10/index_02.jpg)
現在、海上自衛隊及び気象庁の施設が設けられ、職員23名(平成22年4月現在)が在住し、業務に従事している。設備の改修を行う作業員を除き、一般の人が訪れることはない。
選挙事務については、綾瀬市からの要請により小笠原村職員が訪島し、選挙事務(不在者投票)を行っている。
![](/wp-content/uploads/sites/2/2014/10/index_03.jpg)
![](/wp-content/uploads/sites/2/2014/10/index_04.jpg)