位置・地勢・気候

小笠原諸島地図
日本最東端の碑
南鳥島は、我が国最東端の島(北緯24度18分、東経153度58分)であり、父島から東南東に約1,300km、硫黄島から東に約1,100kmの位置にあり、面積1.51km2、周囲約7.6kmのほぼ正三角形、標高は最高9m。島の周囲はサンゴ礁で浅くなっているが、サンゴ礁の外側はすぐに深さ約1,000 mの断崖となる。気候は、ケッペンの気候区分によるサバンナ気候に属する。2002~2012年の10年間の年間平均気温は、25.7℃と温暖ではあるが、年間の降水量は1,035.7mmと日本国内でも少ない。 外部サイト:気象庁HP 南鳥島気象庁観測データ外部サイトを別ウィンドウで開きます

現況

南鳥島 全景
現在、海上自衛隊及び気象庁の施設が設けられ、職員23名(平成22年4月現在)が在住し、業務に従事している。設備の改修を行う作業員を除き、一般の人が訪れることはない。 選挙事務については、綾瀬市からの要請により小笠原村職員が訪島し、選挙事務(不在者投票)を行っている。
海上自衛隊隊舎
気象庁庁舎

歴史

南鳥島の歴史について
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