世界自然遺産小笠原諸島登録10周年のロゴマーク

令和３年は、世界自然遺産登録10周年にあたる節目の年です。小笠原諸島の貴重な自然環境の魅力を広く知っていただくため、10周年のロゴマークを作成しました。

進化と変化を続ける小笠原の島々には、世界に誇れる自然とそこにすむ生き物たち、それらを“未来へ”と“暮らしに”と「紡ぐ」人々がいます。

このロゴマークは、「紡ぐ」をヒントとして糸車が殻になっているマイマイが、「１０」の文字を紡ぎ出している様子をイメージしています。また、青色（父島）と赤色（母島）の絡み合った糸は、自然と人々とが関係しあっていることを意味しています。

文字の部分には、波（ボニンブルー）とヒメツバキの花、オガサワラカワラヒワ、マイマイ、オガサワラシジミのシルエットを配し、小笠原の多様な自然を表現しました。使用にあたっての取扱いについて

ロゴ使用の際は、下記の「ロゴマークの取扱い方法」及び「ロゴマークマニュアル」をよくお読みのうえ、各種イベントや名刺、広報、ホームページ等で積極的にご活用ください。

ダウンロード方法

下記各リンクを右クリック後、「名前をつけてリンク先を保存」より保存してください。