小笠原の生態系に悪影響を与える恐れのある外来種の侵入・拡散の予防に向けた普及啓発や世界自然遺産に関する取組の周知を図るため、村民ボランティアを募集し、移入植物の除去作業を行っています。 また、世界自然遺産に関わる取組として、「村民向け現地視察会」や「村民意見交換会・報告会」の開催や「村民意向調査」を実施しています。

外来植物駆除ボランティアと視察会

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 小笠原村では、平成13年から「外来植物除去ボランティア」を父島や兄島、南島、西島でのべ数十回、開催してきました。同イベントは、各島の自然環境の現状やそれらを保全するための取組を、実際の作業を通じて村民のみなさまにより深く知ってもらうために実施しています。

南島や西島の現在の状況については、イベント時に配布した資料をご覧ください。

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 世界遺産の中核的な価値がある兄島において、平成25年3月にグリーンアノールが初めて確認されて以降、多くの昆虫が生息する環境を守るため、アノール侵入防止柵(A・B・Cライン)やアノールトラップによる、大掛かりな取組が行われています。また、平成21年と28年には、在来植生や陸産貝類等を守るため、殺鼠剤の空中散布等によるクマネズミの駆除も行っています。
 このような状況や取組は、兄島が一般の人たちが普段入ることのできない無人島という特殊な環境であることから、村民のみなさまが直接見たり、知ったりする機会がなかなかありません。そこで、これらの現場を視察する機会として、平成25年から年2回程度、兄島視察会を実施しています。

兄島の現在の状況については、イベント時に配布した資料をご覧ください。

村民意見交換会

 同イベントは、世界自然遺産に関する取組状況や村民のみなさまが肌で感じていることを共有するため、世界遺産登録1周年事業として平成24年から始め、年1回程度開催してきました。

  • 平成28年度遺産登録5周年
  • 平成28年度
  • 平成27年度

世界遺産に関する村民意向調査(平成27年度)

 村民のみなさまが、世界自然遺産 小笠原に関して肌で感じていることを広く把握し、遺産に関する取組をこれからも進めていくうえでの参考とするため、平成27年度に「世界自然遺産に関する村民意向調査」を実施しました。

【調査概要】

①世帯向け

対象者
小笠原村の全世帯
配布数
1,330世帯
方 法
各戸配布、訪問回収または村役場・母島支所に回収箱設置
期 間
平成27年9月11~30日
回収数
872  有効数:847(25票が白票のため)
回答率
63.7%

②中高生向け

対象者
小笠原村の中学校、高校に在席している中高生(平成27年度時点)
配布数
109名
方 法
担任の先生による調査票の配布・回収
期 間
平成27年9月14~25日
回収数
107 有効数:106(1票が白票のため)
回答率
97.2%

【調査結果】


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