小笠原オリジナルデザインふた

 

小笠原村の下水道では1998年ころから小笠原オリジナルデザインのマンホールふたを設置しています。

初代はイルカの親子をあしらったデザインで、まだカラフルではない、いかにもマンホール、というものでしたが、後にカラーバージョンもお目見えしました。

 

2016年に新たなオリジナルデザインのコンテストを開催。全63点の力作ぞろいの作品を、父島、母島の小中学生、そして東京・竹芝で行われた小笠原ファンの祭典「小笠原DAY」に来場したお客様に投票してもらい、小笠原の海で遊ぶザトウクジラをモチーフとした作品が選ばれました。

 

2017年に新デザインのマンホールふたがお目見えし、島内の各所に順次設置されています。

 

そして、2021年にはサンセットの中でのホエールウォッチングをイメージした、色違いのふたが登場しました。

 

ボニンブルーの海の上だけでなく、陸上でもイルカやクジラに出会うことができます。ぜひ、ウォッチング気分で探してみてくださいね。

 
 
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