小笠原村では、森林環境譲与税を活用し、以下の事業を行っています。

【村民参加の森づくりプロジェクト】

概要

オガサワラグワは小笠原の森のシンボルの一つでありながら、明治期以降に多くが伐採され、個体数が減少し野生下での絶滅が危惧されている小笠原固有の樹木です。

小笠原村では、生息域外で増殖させたオガサワラグワのクローン苗を野生復帰させることを通してオガサワラグワの保護保全を図る取組を 「オガグワの森(父島字長谷)」と「母島の森(母島字静沢)」で進めています。

また、小笠原諸島では、特異な生態系を保全するため各種の外来種対策などが行われている一方で、村民の中には、そうした取り組みに物理的・心理的な距離を感じるとの声があるとの指摘を受け、オガサワラグワを中心とした在来種主体の森の再生を、村民参加・協働で取り組むことで村民の森林等への理解を醸成することを図っています。

オガグワの森では、小笠原小学校の総合学習の時間に「森歩き体験」が行われ、小笠原の固有種や植物の歴史、希少植物とそれらを守るための外来種対策などについての学習の場ともなっています。令和4年度はオガグワの森で2回、母島の森で1回、植栽など各種イベントを行い、延べ51人の参加をいただきました。

詳しくは、 村民参加の森づくりプロジェクト をご覧ください。

今後も、森林環境譲与税を活用して、継続的な森林普及活動を予定しています。

  植栽の様子 植栽の様子   植栽されたオガサワラグワの苗
植栽されたオガサワラグワの苗(ノヤギの食害対策をしています)

実施スキーム

実施スキーム

問合せ先

 
  • 森林環境譲与税について
    産業観光課 TEL 2-3114
  • 村民参加の森づくりプロジェクトについて
    環境課自然環境係 TEL 2-2270
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