環境省、林野庁、文化庁、東京都及び小笠原村（以下、「管理機関」という。）は、世界自然遺産推薦に当たり、小笠原諸島の管理の基本的な方針等を明らかにすることを目的として平成22（2010）年１月に「世界自然遺産推薦地小笠原諸島管理計画」を策定し、平成30（2018）年3月には「世界自然遺産小笠原諸島管理計画」として改定を行いました。同計画に基づいて、小笠原諸島世界自然遺産地域の保全管理を行っていますが、計画策定以降の自然環境や社会状況の変化等を踏まえ、より実効性のある計画とするため、令和４年度より、計画の改定に向けた検討を行ってきました。
計画の改定に当たって、令和５（2023）年11月上旬から12月上旬にかけて同計画の案をもとに広く意見を募集しました。いただいたご意見と対応の考え方をとりまとめましたので、お知らせします。
１．意見募集対象
参考
２．意見募集結果
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