「世界自然遺産地域ネットワーク協議会」の設立

<設立趣旨書全文>
世界自然遺産地域ネットワーク協議会設立趣意書

1.設立
 白神山地と屋久島は、世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約に基づく世界自然遺産に登録されてから20年が経過しました。そして、知床地域が2015年で登録10周年を迎え、2016年に小笠原諸島が5周年を迎えます。 世界自然遺産として評価された自然を有する自治体は、評価された自然の価値が異なるものの、その価値を損なうことなく、将来に向かって保全する共通の使命を帯びています。 日本に4地域しかない世界自然遺産の価値の啓発と保全を主体的・継続的に取り組むため、日本の世界自然遺産地域を構成する町村が連携する「世界自然遺産地域ネットワーク協議会」を設立することとなりました。

2.「世界自然遺産地域ネットワーク協議会」が目指すもの
 世界自然遺産地域を区域内に有する町村が連携し、次の活動に取り組みます。また、取り組みを推進するための支援を各主体に要請します。
  (1)日本の世界自然遺産地域の価値と魅力を発信
  (2)世界自然遺産地域の社会的な環境保全活動の推進
  (3)世界自然遺産を活かした地域振興の検討

3.設立に向けたスケジュール
平成27年11月19日(木) 世界自然遺産登録地域の自治体連携に向けた意見交換会
平成28年6月26日(日) 「世界自然遺産地域ネットワーク協議会」の発足

4.「世界自然遺産地域ネットワーク協議会」を構成する自治体
知床
北海道斜里町 町長 馬場隆   北海道羅臼町 町長 湊屋稔

白神山地
青森県深浦町 町長 吉田満    青森県鰺ヶ沢町 町長 東條昭彦    青森県西目屋村 村長 関和典   秋田県藤里町 町長 佐々木文明

小笠原諸島
東京都小笠原村 村長 森下一男

屋久島
鹿児島県屋久島町 町長 荒木耕治


設立趣意書(印刷用)