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2008年06月15日硫黄島訪島事業
「硫黄島訪島事業」のため、父島から離島していたおがさわら丸が今朝戻ってきました。
「硫黄島訪島事業」は旧島民の墓参事業としてはじめられ、平成9年度から継続的に実施しています。今年は190人を越える参加者がありました。事業には硫黄島旧島民のほか、硫黄島協会(戦没者関係)、父島・母島の中学生、一般島民などが参加し、それぞれの思いを抱きながら島へ上陸していきました。
事業は2日かけておこなわれ、慰霊祭、旧島民の出身集落への里帰りや島内視察などが行われました。
年に一度のこの事業ですが、毎年のように参加される旧島民の方も多く、望郷の気持ちの強さを感じずにはいられません。また、一般村民や子供たちは硫黄島に直に触れることで、物語だけでは伝わらない歴史の重さを感じています。
いろいろな立場の人が訪れ、硫黄島の過去・現在に焦点をあてていくこの事業は、小笠原村にとって最も大切な事業の一つだと思います。
ところで去年の硫黄島訪島事業が終わり、おがさわら丸が東京に着いた時「硫黄島」の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」へ変更することが決定したことが伝えられ、旧島民の方たちが一様に喜ばれたことを、このブログでもお知らせしました。
「硫黄島」の呼称については多くの方に知っていただきたいことなので、下記リンクからぜひご覧ください。
村議会での議決2007年4月11日の記事
国土地理院による変更の決定2007年6月19日の記事
投稿者 小笠原村役場 : 2008年06月15日 16:28
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