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2008年06月11日

共勝丸津田船長最終航海

小笠原の生命線とも言える海上輸送路で、おがさわら丸とならんで最も重要な役割をはたしている貨物船が「共勝丸」です。
東京からの下り便では生活用品や工事資材等、村民生活に必要な物資を運んできてくれます。また、上り便では島から出た産業廃棄物や鉄くず・ガラス・ペットボトルなどの資源ごみ、ポンコツ車、廃家電などを東京に運び、島内環境の清浄化に大きく貢献しています。もちろん運びだされたものは処分業者により適正に処理されています。小笠原にとっては、いわば動脈であり静脈でもあるのが共勝丸なのです。
この共勝丸で、14年5ヶ月、480航海の間船長を勤められてきた津田さんが、今日の航海を最後に引退されることになりました。
ささやかですが、午前11時の出港前に送別セレモニーが行われました。セレモニーにはお世話になった関係者が多く集まり、記念品とレイが贈呈されました。船長は「今度は仕事抜きで、ゆっくり家族と遊びに来たい」とおっしゃってました。長い間本当にお疲れ様でした。
今日の小笠原の海は凪いでいます。船長のラストランは、平穏な航海になりそうです。

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母島の様子

投稿者 小笠原村役場 : 2008年06月11日 17:25

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