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2005年11月29日

小笠原の地酒「ラム酒」

今日はちょっとした小笠原豆知識?を書かせていただきます。
全国の観光地には、その数だけ必ずといっていいほど「地酒」があります。それほどにお酒とは、人間の生活の中で切っても切り離せない存在なのでしょう。
もちろん、小笠原にも地酒はあります。小笠原の地酒は「ラム酒」と「パッション・リキュール」の2種類。
みなさん、「ラム酒」って飲んだことありますか?
カクテルのベースに用いられたり、ケーキの材料に使われたりもしますので、ご存知の方もいるかと思いますが、ラム酒はサトウキビの搾汁を蒸留してつくる蒸留酒です。カリブ海の西インド諸島が発祥とされています。
小笠原では19世紀半ばからの開拓以降、製糖のためサトウキビの栽培が活発に行なわれており、製糖工程で生じた副産物を島民は「泡酒」・「蜜酒」と称して愛飲してきました。
亜熱帯の太陽の恵みそのものといっていいその豊穣な味わいは、製糖産業が斜陽化しても、島民の心をつかんで離さなかったのです。
こうした歴史を背景に、小笠原の地酒として「ラム酒」が誕生しました。内地の玄人筋にも評価の高い、黒糖焼酎に似ているようで微妙に異なるその味は、左党には是非お試しいただきたいところ。
また、ラム酒にパッション・フルーツの果汁を加えた「パッション・リキュール」も、その飲みやすさとフルーティな爽やかさが好評です。
小笠原村内ではほとんどのお店で販売していますが、内地から購入されたい場合は、小笠原ラム・リキュール㈱で通信販売をしていますので、どうぞ御覧下さい。
小瓶1.jpg

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皆さん是非この機会に小笠原旅行をご計画下さい。

投稿者 小笠原村役場 : 2005年11月29日 10:26

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