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2005年08月30日

最近

島に戻ってきた子供たちは夏休みの追い込みとばかりにお父さんたちと海に出かけています。
白くなって帰ってきた子供たちもすっかりまっくろになり島っ子となってます。
真っ黒な子供を見ると元気で小笠原らしいそんな感じになります。
今日は台風13号の影響か微妙にうねりが午後になりはいってきました。
全然遠いところを通っている台風なのに海はつながっていますので影響があるんです。

母島観光協会のHPをのぞいてみると興味深いことが載っていましたので紹介します。
母島の脇浜では隅に赤潮かと思われるような、水面を覆い尽つくす赤い浮遊物が発見されました。その正体はサンゴの産卵後の残りかす。サンゴは普通、大潮をねらって産卵します。大潮の夜は、早い潮の流れが発生し、卵をより遠くまで運んでくれるのです。しかし、ここは小笠原。絶海の孤島です。あまり遠くまで運ばれてしまうと、卵が着底できない。そこで小笠原のサンゴは小潮の晩に産卵をすることにしました。6月末頃から小規模産卵といわれる小さな産卵を二回ほど繰り返し、その後8~9月頃の小潮の晩、一斉産卵をします。平均水温によって産卵の時を決めるサンゴは、温かいと早めに、冷たい年はゆっくりと産卵をするそうです。、サンゴについて色々と教えてくださったClub Noah中西インストラクターいわく、「今年は少し早い方かなぁ」との事。

小笠原海の生態系も独自なんですね。

投稿者 小笠原村役場 : 2005年08月30日 18:25

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